October 30, 2000

これはホラー映画の監督としてあまりにも有名なウェス・クレイヴンからのポートレイトです。彼の代表作としては、やはり’80年代は『エルム街の悪夢』(1984)のシリーズ、そして’90年代は『スクリーム』(1996)のシリーズが挙げられるでしょう。僕はどちらも1作目は面白いと思いましたが、2作目以降は1作目ほどは評価していません。というよりはむしろ『デッドリー・フレンド』(1986)という作品の方が――知らない人がほとんどでしょうが――強く心に残ってます。いちおうホラーなのですが、けっこう悲しい話です(T-T)。この作品でヒロインを演じたのが――これまたほとんどの人は知らないでしょうけど――クリスティ・スワンソンという美女です(=^_^=)。この女優は、マシュー・ブロデリック主演の傑作学園コメディ『フェリスはある朝突然に』(1986)で、フェリス・ビューラーの欠席の理由を「病欠です。私の親友のBFの弟のGFが昨夜サーティワンの店で彼が倒れるのを見たそうです」と教師に説明するクラスメイトを演じていました、と言ってものりこさんくらいしか分からないか(^^ゞ。
まあ、何はともあれ僕がウェス・クレイヴンにファン・レターを出したのは、つい先日『ミュージック・オブ・ハート』(1999)を観てからのことです。これはまた素晴らしい作品で、2000年の僕のベスト10作品に入ってくるのではないかという映画です。僕は途中からほとんど泣きながら観てました(^^)。メリル・ストリープも素晴らしい演技だったし、僕の好きな歌手のグロリア・エステファンも顔を見せていたのが嬉しかったです。機会があればぜひご覧あれ。
この作品で彼がホラー以外のジャンルの作品も作れるということが証明されたといっても過言ではないでしょう。僕はすっかり感心し、さっそく彼にファン・レターを送ったのでした。SASEを同封したせいか、返事はたったの16日で届きました。なお、ポートレイトとともにタイプの手紙も同封されており、まさか彼じしんが打ったものではないと思うけど、ちゃんと僕のファン・レターを読んで返事を書いてくれたようです。以下のような文面でした。
Dear Hideo:
I'm very happy you liked MUSIC OF THE HEART
as much as I did. Enclosed please find your
signed and personalized photograph. I too
wish you the very best of health and happiness.
Regards,
Wes Craven
今度はどのような作品を見せてくれるのでしょうか? とても楽しみです(^^)。