[PR]看護師の求人情報/リクルート:首都圏・関西の高給与求人/登録無料!




スーザン・サランドン 

May 4, 2000       Courtesy Nigel Parry 1998  

スーザン・サランドンの写真さて、これは嬉しいポートレイトです。僕がご贔屓にしているスーザン・サランドンからのもの。2回目のファン・レターを出したのが2000年3月16日ですから、2か月かからずに返事がきたことになりますね。

実は彼女へは、たしか去年1度手紙を出しているのだけれど、返事がこなかったので、今回はこのHPの「LINK」などにも掲載してある The Star Archive というサイトで見つけた住所に送ってみたのです。結果はこの通り大正解でした。やはりこのサイトはなかなか有用なようです。更新もこまめに行っているようなので、皆さんもぜひご利用下さい。

さて、僕がスーザン・サランドンを好きになったのは、たぶん『ぼくの美しい人だから』(1990)を見てからだと記憶しています。この作品は、ようするに『ロミオとジュリエット』のヴァリエイションで、身分の違う男女の恋を描いた秀作です。スーザンは年増のだらしない女、相手役のジェームズ・スペイダーは若いヤッピーということで、2人はお互いに求め合ったり傷つけ合ったりしていくのですが、彼女の性的魅力に圧倒されましたね(^^)。僕はこの映画のラスト・シーンがファンタスティックでとっても好きなのだけれど、原作小説とは違うんですよね。僕は映画の後で原作を買って読みましたが、ラストに関して言えば、映画の方がずっと良かったです。ファン・レターの中にも、「この映画のラスト・シーンがとっても好きです」といったようなことを書いたような気がします。そうそう、ジェームズ・スペイダーの上司として、あのキャシー・ベイツも出演していましたよ。未見の人にはオススメの映画です。

とにかくそれ以来、スーザン・サランドンはずっと贔屓にしてました。『テルマ&ルイーズ』(1991)『依頼人』(1994)などのヒット作を経て、『デッドマン・ウォーキング』(1995)でついにアカデミー主演女優賞を受賞することになるのです。この作品は賛否両論があるようで、僕の周りにも否定的な意見が多いのだけれど、僕じしんは非常に大きな感銘を受けた作品です。彼女は、シスター・ヘレン・プレジャンという実在の人物に扮し、10代のカップルを惨殺した死刑囚(ショーン・ペン)の精神アドヴァイザーとなって彼の心の支えとなる役どころなのですが、被害者の家族と死刑囚の家族との間で板挟みになって苦しむあたりの描写が的確になされていて――そういえばこの作品の監督はスーザンの夫で俳優のティム・ロビンスです――、1人の人間としての苦悩がひしひしと伝わってきます。彼女以外の俳優もヒステリックにならず、抑えた演技でそろって好演、とくにショーン・ペンはアカデミー主演男優賞候補になっています。アメリカはキリスト教文化が背景にあるため、たしかに何となく宗教っぽい感じがして日本人には理解しがたい部分もあるとは思うけど、死刑問題の是非も考えさせられるなど、ヘヴィながらも見ごたえのある作品だったと個人的には高く評価しているのです。

そう言えばおもしろいことに、この年のアカデミー賞は、主演女優賞をスーザン・サランドンが受賞し、これまた僕のお気に入りのエリザベス・シューは『リービング・ラスベガス』でノミネートどまり。逆に主演男優賞は『リービング・ラスベガス』のニコラス・ケイジが受賞、ショーン・ペンは受賞できませんでした。また、スーザン・サランドンはシスターの役、対してエリザベス・シューはまったく対極にある娼婦役です。考えてみるとおもしろい綾ですね。

なお、今回の返信には、印刷されたものですが、彼女からの手紙が同封されていました。そこにはユニセフなど、児童を貧困から救う団体や、人権擁護団体などの住所や連絡先がいくつか紹介されていました。今までいかなるファン・レターの返事にも、このようなものが同封されていたことはありません。ほんとうに尊敬してしまいますね。ますます彼女のことが好きになってしまいました。

最近、『グッドナイト・ムーン』(1998)のDVDをレンタルして見ましたが、彼女は相変わらず演技者としても女性としても魅力的でした。もうけっこうな年齢になっているはずだけど、やはり人間の魅力というものは年齢などに左右されず内面から滲み出るものなんでしょうね。そんな風に思いました。




「Autographed Photograph」に戻る   「メアリー=ルイーズ・パーカー」に進む


[PR]この占いで運命を切り開け!:無料診断でわかる血液型のヒミツ