September 12, 2000
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これはとっても嬉しいポートレイトです(^^)。知る人はいないでしょうけれど、キム・キャトラル――キム・キャットロールという表記もある――は僕が大学生の頃からファンだった女優です。ファンになったのはジョン・カーペンターの傑作『ゴースト ハンターズ』(1986)というすんげー面白い作品を観てからのこと。この映画はあまり知られていないけど、アクションありモンスターありSFXあり中国の妖術ありカンフーありとにかくなんでもありのコメディ映画です。主演はカート・ラッセル。未見の人は1度見てみるといいと思います。余談ですが、マンガ『ジョジョの奇妙な冒険』の「スタンド」という概念は、この作品に由来しているんじゃないかと僕は思っています(映画では「スタンド」という言い方はしてないですけど)。のりこさん、知ってました?
彼女の出演作で有名なのは、日本でもけっこうヒットした『マネキン』(1987)ではないでしょうか? これはまあロマンティック・コメディに分類されると思うのですが、アンドリュー・マッカーシー――この人は今どうしているのだろう?――共演の素敵な映画です。ストーリーは他愛ないけど、当時は非常に満足した憶えがあります。僕も若かったんだなあ・・・(笑)。彼女はとっても魅力的でした。これを観たあと1度ファン・レターを書いたけれど、返事はきませんでした(^^ゞ。このころは返信用封筒はおろかIRCすら入れてなかったからなあ。
僕が最後に観た彼女の作品はたぶん『マスカレード』(1988)だったと思います。これはサスペンス・ドラマで、共演はメグ・ティリーとロブ・ロウ。作品の出来はまあ平凡なものでしたが、主演の女優が2人とも僕のご贔屓だったので、彼女たちを見ているだけでも嬉しかったです。
IMDb で彼女のフィルモグラフィを調べてみたけど、彼女は他にも『ポーキーズ』(1981)、『ポリスアカデミー』(1984)、『スター・トレック4』(1991)などにも出ているようですね。’90年代にも日本公開はされていないかもしれないけれど、けっこう出演作はあるようです。
なお、ファン・レターを書いたのは2000年8月5日なので、返信に要した日数は約1か月です。彼女は1956年生まれなのでもう44歳になるはずですが、ポートレイトを見るとシワ1つありません。これは多分若い頃の写真なのでしょう。ファン・レターには、僕がおもに’80年代の作品を観たファンですと正直に書いたので、向こうの方で気を遣ってその頃の写真を送ってくれたのかもしれません。僕は最近の俳優だけでなく、昔好きだった人――’80年代に日本で人気があったけれど、最近は日本公開作がない人――にもけっこうファン・レターを書いていますが、そういう人にファン・レターを書くのは難しいですね。僕がファン・レターを書くときは、たいていいちばん最近観た公開作の感想を中心に書きます。しかし、最近公開作がない人は、そういう書き方は出来ない。何年も前の作品の感想ばかりでは失礼になってしまうのではないかと、頭を悩ませています。じじつ、返事がこない例もたくさんあります。今回の返信は、非常にうまくいった数少ない成功例の1つといえるでしょう。
なにはともあれ、非常にキュートなポートレイトなので、僕はとっても幸せです(^^)。