先日、実家に帰る機会があって、押入れにしまいこんでおいたファン・レターの返事を出してみたのだが、見てびっくりした。僕はエリザベス・シューに4回手紙を書いて、運良く4回ともサイン入りポートレイトと直筆の手紙をもらったのだが、その手紙にはすべて彼女の“直通の住所”が印刷されており、しかもそのうちの1枚には、なんと電話番号までが書かれていたのだ!! さすがに当時は彼女に電話をかけたりはしなかったが、よくそんなものをファンに送ったものだなあ、と妙に感心した。もし僕が電話をかけたとしたら、それは彼女に繋がったのであろうか? そしてもし繋がったとしたら、果たして彼女は1分でも話をしてくれただろうか? もはや現実化し得ない仮定だが、それは同時に楽しい空想でもある。
なお、以下に彼女からもらった4枚の手紙のうちの2枚を紹介します。いま見直してみても、彼女は本当に優しい人なんだなあ、とあらためて感慨を深くする次第。
| 2度目のファン・レターの返事にもらった直筆の手紙 | 4度目のファン・レターの返事にもらった直筆の手紙 | |
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| 右上の隠してある部分には“直通の住所”が書いてある。小さ過ぎて見えないが、「PHONE」という文字の右側には、何と彼女の(!?)電話番号が!! | ||
| 直筆部分の文面 | 直筆部分の文面 | |
| Dear Hideo, Thanks for your letter. I hope I have the opportunity to visit your country one day. Take care. Elisabeth I hope this picture is O.K. |
Thank you for your especially nice letter. I hope you like the film. The scene in the picture was my favorite. Take care ― Good luck in school. |
見ているうちに、また彼女にファン・レターを書きたくなりました。果たして彼女は僕のことを憶えてくれているのだろうか?