クリスティーナ・リッチ 

April 24, 2000   

クリスティーナ・リッチクリスティーナ・リッチへのファン・レターは、2000年1月4日に送りました。正直言って、僕はその時までにほとんど彼女の映画を観たことがありませんでした。『恋する人魚たち』(1990)『キャスパー』(1995)はもちろん、あの『アダムス・ファミリー』(1991)も観たかどうか定かではありません(TVでちょっとだけ見たかもしれない)。車のCMはよく見かけましたけど。

でもまあとにかくファン・レターを出したのです。いったいどんな内容の手紙だったのかは全く憶えていません。たぶんこれから公開される作品を楽しみにしています、というようなことを書いたと思うのだけれど、それだけで便箋2枚が埋まるわけはないし……。う〜ん、謎だ(^^;。なにはともあれ3か月と20日後にこうしてポートレイトが届いた訳です。感謝、感謝(^^)。

ところで、ファン・レターを出してから、急に彼女の作品を立て続けに映画館で観ることになりました。まずは『200本のたばこ』(1998)。これは10人以上の若者が出てくる群像劇で、ラストはピタリと話のオチをつけているところがスゴイです。’80年代を懐かしく振り返るのに最適な映画なので、その頃に青春を送った人は、ヴィデオが出たらぜひ見てみて下さい。その後、『ラスベガスをやっつけろ』(1998)を観ましたが、これはちょっと退屈な作品でした。途中で寝ちゃったくらいです(テリー・ギリアム監督、す、すまん)。彼女もチョイ役でした。

そしてアンコール上映ということで、大ヒットした『バッファロー’66』(1998)をようやく映画館で観ることが出来ました。これは奇妙な味のあるなかなか面白い作品でした。もうヴィデオにもなっていますので、未見の方は1度どうぞ。そして今も続映中の『スリーピー・ホロウ』(1999)。これは文句なしに楽しめる映画でしたね。最近ホラー映画は低迷していましたが、これはイケると言いきれる作品です。退屈になってきたかな、というところで新たな展開になり、終盤はドミノ倒し的に次から次と新事実が浮かび上がってきて、最後まで飽きさせないです。ティム・バートン監督の独自の世界観を見事に表現したこの作品は、本年度アカデミー美術賞に輝いています。一見の価値ありなので、まだ観ていない人はぜひどうぞ。なお、クリスティーナ・リッチが正統派美人に扮していることも付け加えておきましょう。

それではさっそくこれらの作品の感想を交えて、サンクス・レターを書かなくては。今度はもう少し内容のある手紙を送ろうと思います。詰まらん内容でポートレイトを送ってもらうのは何だか申し訳ないです。ところで、貰ったポートレイトのサインが直筆かどうか確かめようとして指でこすったところ、文字が滲んでしまいました。間違いなく直筆であることは判明したけど……。まったくやれやれです(^^ゞ




「Autographed Photograph」に戻る   「エレーン・キャシディ(その1)」に進む