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シェリル・ラッド 


July 20,1983


シェリル・ラッドの写真僕らの世代──1999年時点で30代──の人なら、誰でも名前くらいは知っていると思います。「V.S.O.P. アメリカン」とか何とかいうお酒のCMに出演していたはずだし、また、女優というよりはむしろ歌手として有名で、さすがにタイトルまでは覚えていないけどいくつかのヒット曲がありました。LPも出していたらしい。

しかし「LP」という言葉の響きも懐かしいですね。僕が高校生くらいの時に「貸しレコード屋」というのが出てきて、そういうものは法律違反じゃないかと騒がれたけれど、結局店がなくなることはなく、けっこう繁盛していたようだ。僕も『エディ・アンド・ザ・クルーザーズ』(マイケル・パレの初主演作品)や『タクシー・ドライバー』(ちょうどジョディ・フォスターにイカレていた頃だった。この作品と『白い家の少女』の頃の彼女は、大人になりかける前の少女の繊細な可愛らしさがあった)のサントラを借りた憶えがある。その後、確か大学1年の頃にCDというものが世に出回り始め、大学3年までには貸しレコード屋はすべてCD・レンタル・ショップになっていた。そして今、時代はもうMD。栄枯盛衰。時代は変わる。オブラディ、オブラダ、人生はブラの上を流れる──あっ、このフレーズは全然関係ないか、しかも誤訳(笑

ところでシェリル・ラッドは、1970年代後半だったと思うけど、『チャーリーズ・エンジェル』というTVシリーズに出演しており、スクリーン上(テレビのスクリーンですが)で見たのはそれだけ。これはでもけっこう面白かったですよ。ストーリーは大した事はないのだけれど、毎回美女がたくさん出てきて活躍してくれるので、それだけでも楽しかった。そういえばファラー・フォーセットも「エンジェル」の1人でしたよね。シェリル・ラッドとは時期がずれていたはずだけど。

ファン・レターを出した時は、2か月弱で返事が来ました。サイズはポストカードより一回り小さなものだったけど、サインは直筆です。「返事をくれる人=善人」で「返事をくれない人=悪人」という風に定義するつもりはさらさらないけれど、サイン入りポートレイトを出すというのは、それなりにお金もかかるし手間もかかることなので、やはりそれだけファンを大切にしているということなのではないだろうか。

なお、彼女はオフィシャルのホーム・ページ(ただし、もちろん英語)を持っているので、興味がある人はアクセスしてみて下さい。昔の出演作から最近の活動、ひいては彼女のプライヴェートな生活に関しても知ることができます。写真も豊富で、僕も1度見てみたけど、なかなか面白かったです。彼女は今でも魅力的な女性なのですね。URLは、

http://www.cherylladd.com/

です。映画出演がなくても、インターネットで彼女の姿が見られるというのは、ホントにありがたいことですね。



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